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「水元公園」検定委員会:「第1997問」:【は、ハ、葉、HA】

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いやいや、私(わたくし)とした事が、
とんでもない間違いをしておりました...。
と、言うのは、

 「水元公園」 を、「みずもとこうえん」、と、
 何の疑いも無く読んで居りますが、
 実は(実話?)、その 「表の意」 とは別に、
 戦国時代に活躍した織田信長の、
 影の軍師でありました 「みずもときみぞの」 の、
 「裏の意」 が隠されている事を、申し述べて参りましたが、
 今回、改めて、史実を丹念に調べ直して見ますと、
 「水元」 を、「みずもと」 と読むのは間違いで、
 「みなもと」、と呼ぶのが正しい!!。
 と云う、驚くべき結論に、達したのであります。
 と、申しますのは、
 異母兄である 「源頼朝」 に追われ、奥州への逃避行の際、
 「源義経」 が関東の此の地に、立ち寄った事が、
 次第に、明らかに為って参りまして、
 ソノ、逃避行の際、此の地の豪族に世話に為った 「義経」 は、
 御礼にと、「源(みなもと)」 の姓を、与え様としたのですが、
 真に以って、身に余る光栄なれど、恐れ多き事!!、と辞退され、
 それではと、「源(みなもと)」 の意は、そのままに、
 「水元(みなもと)」 の 「姓」 を名乗る様、申し付けた、と在ります。
 その時から、此の地の豪族は、「水元」 と名乗り、
 その子孫が、「水元公園(みなもとのきみぞの)」、なのです。
 尚、初代は、「義経」 の名前の、一文字である 「義」 の名を拝頂し、
 「水元公義」 と名乗った事は、余りにも有名な 『話』 として、
 伝わっております。

と、再三、申し上げて参りましたが、
この度、最新鋭のDNA鑑定に依り、「水元公園」 は、
「女性」 である事が判明したのです。
これは、これまでの歴史を覆す 「大問題」 であり、
これまで定説化された 「歴史」 の再検討を、
余儀無くされておる状態と為っております...。



「オッチャン、たびたび登場する、あの学者風の人、誰なのぉ~?」
「「水元公園」 の関係者と、ちャうかァ~っ?!。」




さて、そこで問題です。
この写真の草木の名前を、お答え下さい。
[獲得ポイントは3点]

タグ : 水元公園陽光草木