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「水元公園」検定委員会:「第1408問」:【刻々と...】

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そうですよ。
今日の此の写真、「時計草」 ですよ。
3つに分かれている 「雌しべ」 が、
時計の長針、短針、秒針の様に見えるので、
「時計草」 と名付けられました。
しかし、この 「時計草」、
咲いている花の一つ一つを、見比べて見ますと、
長針、短針、秒針の織成す角度が、
微妙に異なっているンですね。
この違いは、一体、何から生じるのか?
そして、ソレは、何を意味する 「もの」 なのか?
そこで、
調べてみました、徹底的に調べてみました。
その結果、驚くべき真実が判明致しました。
我々学会(?)の植物部会の、辿り着いた結論は、
「長針、短針、秒針の織成す角度は、咲いた時刻を表している。」
と云う 「もの」 です。
ですから、
長針、短針、秒針の織成す角度をみれば、
何時に咲いたか、解るのです!!。

「オッチャン、12時の位置、どこォ~っ?」
「それが、解らンから、困ッとンのッ!!。」


さて、そこで問題です。
この写真、何時何分に撮ったのでしょうか?(正解許容範囲は30分とします。)
[獲得ポイントは2点]

タグ : 水元公園時計草